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【製薬会社 就活 小ネタ Vol,13】面接で差が付く!「MR監視事業」について解説

※記事内には広告が含まれています

【製薬会社 就活小ネタ Vol,13】面接で差が付く!「MR監視事業」について解説

ここでは、MRの就活の時に役立ちそうな小ネタを紹介します。

大手製薬MR歴10年から見た「就活で使えるネタ」を紹介します。

【本日の内容】

・知っておくと有利な「MR監視事業」について

・現在のMR業界の流れと、それを踏まえてどのように面接でアピールしたらよいか

こんな方に向けた記事です。

面接を控えた就活生

面接で他の就活生と差が付くポイントが知りたい!

製薬会社の天敵?「MR監視事業」って知ってる?

MRの活動が適正かどうか、実は医療関係者に監視されています

どういうことか、意味不明だと思いますので、少し長いですが解説していきますね。

 

MRの仕事は

自社の薬を宣伝したり

副作用がおきてしまったときの情報を集めること。

 

*ただし、自社の薬を宣伝するときにはルールがあります。

それは、その薬の「添付文書」にしたがって宣伝しないといけないということ。

添付文書ってなんだっけ??

添付文書は薬の取扱説明書

 

飲んでも良い人(効能効果):こういった病気の人が飲んでね(逆にこんな持病のある人は飲んじゃダメ!)

飲み方(用法用量):このタイミングでコレだけの量を飲んでねetc

ということが書いてあります。

 

テレビの薬のCMでも「用法用量をまもって正しくお使いください」

って言ってるの聞いたことありますよね。

 

『添付文書』は公的な文書です。

国から製薬会社へ「この薬を売ってもいいよ」っていう許可(=承認)がおりるときに、ちゃんと定められたものです。

公的な文書なので、MRは添付文書にしたがって、ドクターへ情報提供しないといけません。

これはMRも会社からかなり強く言われています。

 

でも、現場にでてしまえば、会社は「MRがホントにルールを守っているか?」って分からないですよね?

いってみれば、「会社にさえバレなければOK!」でした。

ここで登場したのが『MR監視事業』

MR監視事業とは

ドクター(薬剤師さんの場合も)がMRがちゃんとルールに従っているか監視する

という恐ろしいものです。

 

特定のドクターが

「このMRは添付文書にかいてあること通りに宣伝しているか」

「根拠(エビデンス)もないのに、他社メーカーの薬よりも良く効くっていう風に宣伝していないか」

などを監視しています。

*すべてのドクターが監視しているのではなく、この事業に参加している一部のドクターです。

 

MRも営業なので、どうしても自分の薬を売るために表現がおおげさになったりと、

自社品を良く見せようとしてしまいます。

そこで、運悪く、そのドクターが「MR監視事業」に参加していたらアウト!!

厚労省やらに通報されて、会社にもばれてしまい

そのMRは田舎の僻地にとばされたりすることになります(笑)

 

こんな感じで、MRは自社の薬について

しっかりとルールをまもったうえで宣伝しないといけません。

 

ただし、こんな状況では弊害もでてきてました。

ドクターが質問しても、MRが「添付文書に書いてあるとおりです」など、ぜんぜん役にたたない答えしか、かえってこなくなる。

その結果、情報が行きとどかず、医師が困る。

結果的に、治療をうけている患者さんにもデメリットになる。

っていうことに困った状況に。

 

なので、業界としても、こんな状況は見直そうということで

「MRの活動を制限しすぎないほうはよいのでは」という声もでつつあります。

ただ、状況がかわるのはまだまだ数年先だと思います。

 

なので、MRを目指して就活生のかたには

『ルールにのっとって、正確な情報提供をしていきます!』という姿勢が基本であることはおさえておいてください。

まちがっても、『何をしてもいいから、売ってきます!』こんな感じは今の製薬会社では好まれないことは知っておいてください!

 

ただし、大事な点として

「MRのできること」=「添付文書の範囲だけに限られている」 これは間違いなので要注意!

 

あくまでも、自社品などの薬にかかわることは「添付文書の範囲」に限られているわけです。

なので、薬以外の、疾患やその他の周辺情報に関するディスカッションなどは可能。

というわけなので、疾患に関して勉強したり、周辺知識を勉強することがマジで大事になります

たとえば、こんなケースで疾患のことを勉強しているかどうかの差がでます。

 

あなたが悪玉コレステロール(LDL)の薬を売っているとしますね。

疾患のことを勉強してないMR

あなたが「先生、うちの薬は悪玉コレステロールを60%もさげるんですよ!!」

これ聞いたドクターはどうかんじると思いますか?

「あっそう、また自分とこの薬の話か」って内心思いますよね。

 

疾患のことも勉強できているMR

一方で、疾患のことを勉強できているMRはこんな会話になります

MR「先生、まえに心筋梗塞で運ばれてきた患者さんがおられるっていうことでしたが、その後の様子はいかがですか?」

Dr「いまも入院してて、けっこう状態わるいんだよ」

MR「心臓のどこの血管が詰まったんですか?6番あたりですか?」

Dr「そうなんだよ、6番だからしっかり薬でもコントロールしないとね」

MR「そうなんですね。うちにはこんなコレステロールの薬がありまして・・・・(薬の宣伝へ)」

*心筋梗塞は悪玉コレステロールが心臓の血管に詰まってしまって、心臓に血液が行きにくくなる病気です(正確には少し違いますが、分かり易くするため)

こんな感じで話せたら、先生の印象は違いますよね。

それに、添付文書から外れた内容じゃなくても、ルールにどおりにドクターと十分ディスカッションできていますよね。

疾患や周辺知識を勉強することの大事さが少し伝わったでしょうか?

【就活生のアピールポイント】

まずはルールを守って自社品を売り込むことが大前提であることが理解できている。

さらに、薬だけでなく疾患や周辺知識をしっかり勉強していくことの大事さを理解できていたらバッチリ!

これだけでも他の就活生と差が付くポイントです。

ぜひ、面接でも「何をやってでも売り込みます!」こんな姿勢ではなくて

「しっかりドクターの専門分野の疾患を勉強してディスカッションできるようになります!」

こういった方向でアピールしていきましょう!

ほかの就活生を差がつくはずです!

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