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【超初心者】 MR内定獲得へのロードマップ -面接下手でも合格できた秘訣-

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【超初心者】 MR内定獲得のロードマップ -面接下手でも合格できた秘訣-

 

製薬会社は一般的に高収入です。

特に製薬会社の営業職(MR)の平均年収は750万円。

大手製薬だと年収1000万円も余裕で狙えます。

 

参考までに、一般的なサラリーマンの年収は450万円くらいです。

 

ボク自身は、普通の家庭で育ち、普通の中学、公立高校に通ってきました。

偏差値でいうと50強くらいでしょうか。

なんとなく「普通の会社に入ってサラリーマンになって、人並みの年収稼げたらいいかな~」

って思っていました。

でも、紆余曲折があり、製薬会社に入社することができて人生が変わりました。

 

MRは多くの就活生にとってはチャレンジしやすい職種です。

✔薬学卒である必要はない

✔文系でもOK

✔もちろん女性でも問題なく働き続けられる

 

ちょっと想像してみて欲しいんですが

製薬会社で働くと、こんな生活はほぼ100%実現できます。

✔️高年収なのでお金に困らない生活ができる

※製薬会社 年収ランキング記事はこちら

✔️コロナが終息すれば、年1回以上は海外旅行に行くくらいの余裕がある

✔️家賃の大部分を会社が出してくれるので、低価格で良い家に住める

こういったことは普通の会社でサラリーマンやってるとなかなか達成できません。

 

でも、就活期間の数ヶ月間、正しい方法で努力すれば

この生活が手に入ります。

なので、実際に本気で就活をやってみて感じるのは

『就活のコスパは最強』だということです。

 

 

就活に対して、時間と手間とお金を削るのはお勧めしません。

ボクは九州の田舎の大学に通っていました。

遠方の地方からの就活です。

(当然、10年前の当時はオンライン就活なんてありません)

福岡の博多まで高速バスで出てきて、そこから新幹線で大阪へ。

就活中はなんども往復したので

新幹線代とホテル代で、トータル60万円くらいかかりましたね。

 

でも、大手製薬に入社できたため、余裕で回収できています。

就活に対して、時間と手間とお金を削るのは本当にお勧めしません。

 

 

本記事では、製薬会社に就職したいと思った方へ、今すぐ対策を始められる具体的なアクションプランについてご紹介します。

✔まず最初に押さえるべきこと

就活の成功を決めるのは、こちらのカンタンな掛け算です。

内定獲得率 =ES(エントリーシート)の通過率 × 適性検査の通過率 × 面接の通過率

これら3つの通過率をそれぞれ高めていけば

必ずいくつかの製薬会社から内定がもらえます。

とはいえ、3つもあるので

準備開始が早ければ早いほど、確率が高まるのは明白ですね。

✔いつから就活準備を始めるべき?

大学3年生の春(薬学生の場合は5年生の春)からです。

理由は、大学3年の夏のインターンシップに申し込めると就活の成功率がかなり上がるから。

 

※就活を始める前の注意点

製薬会社MRは基本、大卒であれば文系の方であっても誰でもチャレンジできますが

人気職種でもあるので、残念ですが『学歴フィルター』は存在します。

とはいっても、MARCH/関関同立レベルの学歴があれば十分です。

☝MRの就活 学歴フィルターに関する記事はこちら

 

もし、それ以下の学歴の方は

上の数式の『ES(エントリーシート)の通過率』が下がるので

他の2つの通過率を高める努力を他の一人も行う必要があります。

 

それでは、ここから以下3つの通過率の高め方についてご紹介します。

①ES(エントリーシート)の通過率

②適性検査の通過率

③面接の通過率

 

①ES(エントリーシート)の通過率を高めるには?

まずやるべき対策は

「MRの志望動機」と「なぜ御社を志望したのか」

をきちんと作ること。

そして、それを第三者に分かりやすく伝わる文章にすることです。

 

これはバカにできない!就活サイトの『ES実例』が意外とクオリティ高くてビビった話

 

「MRの志望動機」の書き方

そこで、よくある間違いが『患者さんを助けたい!』っていう気持ちが

全面に出すぎているということです。

 

WikipediaでMRを調べると、このように出てきます。

医薬品の適正使用のため医療従事者を訪問することなどにより

医薬品の品質、有効性、安全性などに関する情報の提供、収集、伝達を主な業務として行う者

MRは医薬品の情報を届ける崇高な仕事のようです。

たしかに事実ですが

リアルなMRの仕事の大部分は『営業』です。

「医薬品の情報を届けて終わり」ではありません。

そんな仕事で高収入なはずがないですよね。

 

もちろん薬を扱う会社なので『患者さんを助けたい!』という気持ちは大事ですが

それが全面に出すぎている志望動機にならないように気を付けましょう。

 

また、MRの志望動機を書くときには、この2つを意識して書きましょう。

あなたの経験や価値観をもとに話す

入社したらどのように活躍したいのかを具体的に伝える

具体的な方法については

【大手製薬会社から内定が取れる】MR志望動機 失敗しない書き方 *実例あり

の記事をどうぞ。

 

※MRの仕事内容について理解を深めたいときはこちらの動画と書籍を参考にしてください。

 

完全初心者向けにMRと他の業界の営業との違いについて紹介してます

 

 

「御社の志望動機」の書き方

その会社の特徴を押さえる必要があります。

でも「正直、製薬会社なんてどれも同じに見えるしムリ!」って思いますよね?

たしかに、的確に御社を志望した理由を語れる就活生は少ないです。

対策として☝企業分析に役立つ!製薬小ネタシリーズを使ってください(順次情報アップデート中)。

製薬会社のHPの情報をチェックできている就活生は少ないです。

きっちり企業研究できていれば

他の就活生との強力な差別化になります。

 

企業分析には『日経新聞』も有効な情報ソースです。

といっても新聞はかさばるし、見にくいので

電子版でいきましょう。

COCORO BOOKS【日経新聞電子版定期購読】

☑スマホでカンタンにチェックできます

☑過去記事の検索機能で、面接前にその会社の情報をすぐチェックできます

 

※月4000円ちょっとと高いですが、内定とれれば、もとがとれます。

入社したら会社が新聞取ってたのでボクは解約しました。

 

✔分かりやすい文章の書き方

ボクはありがたいことに

多くのMR志望の就活生から志望動機を点添削してほしいと依頼を受けます。

見ていて感じる、一番の問題点は

『ひとつの文章が長すぎて何を言ってるのか分からない!』

という事です。

 

アピールしたいという気持ちが強いとどうしても文章が長くなりがち。

 

✔超おすすめの書籍

 

ボクは就活時にこの本で勉強しES通過率はかなり上がりました。

覚えている限り、この本を読みながら書いた文章で落ちたことはありません。

 

良いところ

とにかくカンタンに実践できるコツがたくさんあるところ。

文章術の本のなかでは圧倒的に理解しやすい本です。

Amazon  文章力の基本 簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック

楽天  文章力の基本 簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック

 

②適性検査の通過率を高めるには?

適性検査(WEB)に関しては

ちょっと本で勉強すれば終わりです。

適性検査はこの2つがあります。

学力に関する検査

性格や考え方が企業にマッチしているかを見る性格検査

 

✔学力検査の対策方法を解説

学力検査と言っても中学レベルです。

とはいえ、忘れていることも多いはず。

もともと理解していることなので

ちょっと勉強すればすぐに点数は伸びます。

学力検査の方は『SPI』が王道。SPI対策本を2~3冊くらいやればOK

学力検査で断然おすすめの2冊を紹介します。

こちらの2冊の特徴は以下のとおり

 

良いところ

・解説が講義形式で書かれていて、とにかく分かりやすい

 

✔他の本と比べたメリット

・頻出の問題にしぼって、網羅的にカバーされている。

他の本では「ムダに難しく、たまにしか出題されない問題」がのっている

マニアックな本があります。

※SPIは大して重要ではないので、あまり時間をかけまくるのはオススメしません

 極力この2冊くらいに絞ってサクッと終わらせましょう。

 

✔性格検査の対策方法を解説

MRは営業職です。

企業側は「あなたが営業として適しているか?」を見ています。

なので、あくまでも「営業職に向いている」と思わせるように

演じて回答していきましょう。

決して素直にありのままの自分で回答しないように!

 

POINTは以下のとおり。

営業に適していると思われる特徴

・競争志向/勝ちたい

・ストレスに強い/切り替えが早い

 

ここ最近のMRの働き方から求められる特徴

・行動する前に計画する(※ただし行動力があることも大事)

・他人と連携し、うまく物事を進める

これらの特徴を兼ね備えてるような回答をしていきましょう。

☝性格検査のポイントについて詳しく知りたい方はこちらの動画をどうぞ

 

③面接の通過率を高めるには?

✔早めにインターンシップに参加する

面接対策は実践をこなすのが一番です

とはいえ、高額なセミナーなどに通う必要なありません。

 

まずは本選考が始まる前にインターンシップには必ず申し込みましょう。

インターンにも選考があり、その時に面接を受けることができます。

難易度も高いのでインターンに合格出来たら最高ですが

仮に落ちたとしても、本番さながらの緊張感で面接を受けることができただけで

十分に価値があります。

有料セミナー以上に価値があります。

必ず抜けもれなく申し込むようにしてください。

インターンシップを実施している製薬会社の一例

・エーザイ 

・中外製薬

・大塚製薬

・協和キリン

【今すぐやめるべき】WEB面接でイヤホン使ってる人はいつか後悔する ※本気の人だけ見てください

✔企業分析を徹底的に行う

面接では必ず聞かれる『御社を志望した理由』。

ぶっちゃけ、かなり難易度高いですが

しっかりと面接を受ける前に調べておきましょう。

ちゃんと答えることができれば、面接官にも

「ホントに入社したいんだな」と気持ちが伝わります。

 

ES作成のパートでも紹介しましたが、企業分析をラクに進めるためには

こちらを活用してください。

 

✔就活エージェントを活用

仲間内で面接練習してもよいですが

就活のプロに相談したほうが、はるかに効率は良いです。

 

あなたは貴重な「新卒カード」を持っています。

おかげで、就活エージェントというプロが無料でサポートしてくれます。

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こういった人は

マンツーマンで指導してくれる就活エージェントを選びましょう。

効率よく対策が進められます。

そこでオススメなのがキャリアチケット。

ふつうはマンツーマンでプロから指導を受けようと思ったら有料です。

『新卒カード』を存分に活用して、タダで他の就活生に差を付けましょう。

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