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【製薬会社 やばいリストラ最新事情と対策】ファイザーやノバルティスが大規模リストラ・・

※記事内には広告が含まれています

【悲報】年収アップのチャンスを逃しているMRが多い

製薬業界は人の動きが多く、いきなり高収入の転職案件が転職市場にでてきます。でも、情報キャッチできずに年収アップの機会を逃している人は多いんです。

しかも、2022年度「MR白書」によると、中途採用を行った企業は121社で前年より8社増えており、知らないところでチャンスは拡大中。MRの転職案件をキャッチするならMR専門の転職サイト「MR Biz」は必須です。

あなたの営業所にいる転職で年収アップさせたひとも「MR Biz」を使っているはず。

【製薬会社 やばいリストラ最新事情と対策】ファイザーやノバルティスが大規模リストラ・・

こんにちは、製薬MR11年のけいとです。

今日はこういった方にむけた記事です。

製薬志望の就活生の方

製薬会社への転職を検討中の方

☑製薬会社ってリストラが多いって聞くけど実際のところどうなの?

☑製薬会社はやめた方がいい? もっと安定した業界のほうがいいかな?

この疑問に対する、製薬会社に10年以上勤めているボクの結論です↓

結論:

製薬会社は、リストラは確かにあるけれど

非常に恵まれた環境でオススメできる職場

▼YouTubeでも配信しています!

製薬会社の転職や就活は情報が命なのでチャンネル登録をぜひお願いします!

最近の製薬業界 リストラ事情:人材の流動性がハンパない

▼製薬業界の特徴

頻繁にリストラ(早期退職優遇)に関するニュースを見ますよね。

よくも悪くも人材は『流動的』な業界です。

最近のリストラ事例はこちら↓

▼ファイザー

2022年10月末に大規模な早期退職

・予定の削減人数は600人

・35歳以上のMRなどを対象

・最大で4.5年分の割増退職金

ただし、ファイザーの業績自体は絶好調。。

コロナワクチン(コミナティ)やコロナ治療薬(パキロビッド

爆益をかせいでいます。

・2021年 グローバル売上は約10兆円で、製薬会社の歴代トップ。

・2022年もコロナ関連(コミナティ、パキロビッド)で爆益!

・2022年も歴代最高益を更新する見込み!

こんな絶好調にもかかわらず

日本でのMR数を

1,200人⇒600人に削減してしまうわけです。

ほかにも、ノバルティスのリストラを発表しています。

▼ノバルティス

来年2023年に世界中で大規模な早期退職

・削減人数は世界で8,000人

・循環器、血液腫瘍、固形がん、免疫、中枢神経

といった重点領域により一層注力できる体制を整備するため

リストラ=外資系のイメージが

強いですが、内資系の製薬会社でも

おおきめのリストラ(早期退職)が行われています。

▼内資系大手 アステラス製薬も早期退職

2021年、650人(うち営業で500人)が退職

その結果、MR数は1200人規模になり、数年前の半分に。

10年以上働いている身として

ぜひ知っておいてほしいことは

こんなふうにリストラは確かにあるけれど

製薬会社は恵まれた環境でオススメできる職場!

その理由をここからご紹介します。

製薬業界がおすすめな理由 『圧倒的な給料と福利厚生』

日本の一般的なフルタイム労働者の

平均年収は『370万円』です。

出典:diamond on-line

フルタイム労働者なので

正社員ではないひとも入ってるデータなんでしょうけど

さすがに370万円は低すぎでしょう。

日本人の年収が低い理由として

「日本は終身雇用が前提になっている」

というのが挙げられます。

終身雇用が前提だと、どんなに会社の業績がわるくなっても

社員をクビにできない。

ってことは、経営者の側からすると

業績が良くっても、なかなか給料も上げにくいですよね?

ワンマン経営のイラスト

✓高収入な製薬業界の実態「リストラがあるからこその高年収」

反対に、わりと社員をクビにできている(?)製薬業界

その平均年収は820万円。一般的な日本人の年収の2倍以上ですね!

▼製薬会社 大手32社の平均年収ランキング 

⇒平均年収は820万円

製薬会社は福利厚生も恵まれている!

・家賃の6~8割を会社が補助

・営業職がもらえる営業手当(例: 3~8万円/月くらい)

・日当:2,000~3000円/日

・在宅勤務手当:一日あたり数百円etc

製薬業界は『雇用が流動的』だからこそ高い給料/福利厚生が恵まれているわけです。

参考:海外ではさらにリストラが多くMRの年収も高い!

また、海外では日本よりも頻繁に

製薬会社の大規模リストラが行われています。

その分、外国のMRの年収は、日本よりもさらに高いと言われます。

人材の流動性が高いことはメリットもあると言えますね。

海外での大規模リストラの一例

2017年 メルク(MSD

3つの営業チームを切り離し、新たに慢性疾患営業チームを立ち上げるため

米国内のスタッフ1,800人を削減。

新しい慢性期医療部門に最大960人のスタッフを雇用

出典:FIERCE Pharma

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