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年収は下がるの?将来性は?オススメ企業『第一三共』を徹底的に企業研究!

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気になるお金について(年収/福利厚生)

✔年収は1,095万円

製薬業界で第3位です。2022年は前年と比べ少しだけ減ってしまいましたが、誤差範囲でしょう。

✓日当の金額は?

日当は2,000円です。

大手の製薬会社としては少し低めの金額ですが、問題ないでしょう。

ちなみに、日当とは、MRのような営業職が一日外回りをするともらえる手当です。

一日あたり2~3000円くらいが大手だと相場ですね!

✓福利厚生は? 恵まれていて全く問題なし!

独身のときに、マンションなどを借りた場合の家賃補助です

▼30歳もしくは入社5年目まで 

 会社が7割負担 

▼30歳以降

 首都圏:月7万円支給

 地方:5万円支給

第一三共の住宅補助 最大のメリットは、家族を持ってから発揮されます!

家族世帯は自己負担20%で固定!!(住んでる年数での変動なし)

賃貸への補助は年数の経過とともに減っていくパターンが多いので、これは嬉しいところ。

(たとえば、最初は80%補助してくれてても、5年経つと60%、8年経つと40%などなど)

ず~と同じ自己負担20%をキープしてくれるのは、嬉しいポイント!!

まあ、「家族がいて、しかも同じエリアで長く働き続ける」というのが大前提にはなりますが・・・

他の会社の住宅補助も気になる!」というひとはご確認ください!

✓第一三共は長く働ける良い会社

上で紹介したように、住宅補助は長く同じエリアで勤め続ける人に使いやすい制度になっていますが

じっさいに第一三共は勤続年数も長いのが特徴です。

▼製薬会社 勤続年数ランキング

製薬業界では2位、大手のなかでは一番勤続年数が長いのが第一三共。

長年働き続ける人が多くて、それに適した住宅補助がある(年収ももちろん高い!)というのは

人によってはかなり魅力的な会社ですね!

就活/転職で押さえておくべき情報

新卒採用では、人気ランキングで2位!

▼就活人気ランキング(23卒対象)

1位:中外製薬     8位:協和キリン

2位:第一三共     9位:ロート製薬

3位:アステラス製薬  10位:小林製薬

4位:塩野義製薬    11位:武田薬品

5位:エーザイ     12位:大塚製薬

6位:JJ       13位:住友ファーマ

7位:日本新薬     14位:大正製薬  

            15位:明治製菓ファルマ

データ引用元:23卒就活生(大学院生も含む)へのアンケート   キャリタス就活

けいと
けいと

人気企業で、しかも将来性もよくてオススメです!

でも、1点だけ大きなデメリットがあります!

✔MRの新卒採用は『薬学部のみ』に限られている!

ここは非常に残念なポイント。

MR職は薬学部のみの採用です。逆に薬学生の方は必ず受けておきたい企業ですね。

ちなみに、コーポレートスタッフ職は、文系や4年生の学部卒の方も受けられます!

出典:第一三共

▼必見!第一三共の研究や開発職を目指す院生の方向けの就職サポートツール

院生のみなさんは就活の時間確保、ほんとに大変ですよね?

そんな院生の方の就活をサポートしてくれるのが『アカリク就職エージェント』です。

企業研究や自己分析、ES添削や面接対策など、理系大学院出身のエージェントがサポートしてくれます。

さらに上手くマッチングした企業があれば、面接スケジュールの調整まで行ってくれます。

学部生のかたも使える就活サイト『アカリク』とは違い、

アカリク就職エージェント』は大学院生のみ使用可能です。

その分、アカリクには掲載されていない企業の求人を個別に受け取ることができます。

せっかく将来のために今まで頑張ってきたのに

忙しくて就活の時間がとれない・・・

これだと非常にもったいないです!!

効率的かつ、理系大学院出身のエージェントからサポートしてもらえる貴重なチャンスを逃さず

新卒就活を成功させましょう。

✓新卒採用人数 製薬第2位でかなり多い!

第一三共のここ数年の採用人数は平均117.8人(製薬で2位)

▼第一三共の採用人数の推移

2018年:132

2019年:142

2020年:133

2021年:91

2022年:90

5年間の平均:117.8名

✓MRの数も多い!全製薬でトップ!

MR数は2000人。製薬業界で最多。

なので、新卒採用数にしめるMR職の割合も、わりと高いことが予想されます。

とはいえ、こういった疑問も生じます。

就活生さん
就活生さん

MR数2,000人は多すぎる?

これからリストラの可能性は?

これに関しては、たしかに可能性はありますが、

いまの第一三共の新薬の数の充実ぶりをみているとそんなに心配はないのでは、と予想できます。

しかも、「MR評価No,1」を打ち出しており、MRの活動に重きを置いている会社です。

出典:第一三共

そのため、おおきな心配はいりませんが、

念のため「MR一人当たりの売上高ランキング」をみてみましょう。

こちらでは大手製薬のなかではワースト8位。

これから売上は伸びていく予想ですが、国内売上に対してMR数はじゃっかん多すぎる状況であることは知っておきましょう。

✔オンコロジーMR(がん専任MR)を目指しやすい環境

第一三共は、オンコロジー専任MRの割合:10%

全MR2,000人のうち200人程度と予想されます。

しかも、前述のように「抗がん剤」の新薬はこれからもたくさん発売されますので

オンコロジーMRは目指しやすい環境です!

オンコロジー領域は、高い売上が見込めるので、たくさんの製薬会社が力を入れています。

なので、MRとして働くなら、オンコロジーの経験を積んでおくと転職活動をするときにも有利になります!

ほかにもオンコロジーMRを目指しやすい会社をランキング形式で紹介していますので、気になる方はチェックしてください!

まとめ 第一三共を徹底解剖!

・国内第4位の大手製薬!

・「がん」につよい”創薬企業
・MR数は国内最多。MR評価はNo,1

・新薬の数は11コと多い!(4位)

・売上の中心は新規の抗がん剤「3ADC」

・平均年収は1,095万円! (3位)

・大手の製薬のなかでもっとも勤続年数が長い

・MRの募集は薬学部のみだけど、採用人数は多い!

オンコロジー(がん領域専任)MRを目指しやすい環境

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