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【製薬MR 就活の小ネタ vol.1】ブリストルの面接で使えるネタ

※記事内には広告が含まれています

【製薬MR 就活の小ネタ vol,1】ブリストルの面接で使えるネタ

大手製薬MR歴10年から見た「MRの就活&転職で使える小ネタ」を紹介します。

*あくまでも個人の意見です

 

【本日取り上げる企業】

ブリストル・マイヤーズ・スクイブ

【ネタの引用元】ミクスオンライン HP

https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=71762

BMS・大羽オンコロジー事業部門長 MRがリモートで「複合がん免疫療法」の院内多職種連携をサポート

オンコロジーに力を入れるブリストル。

現役MRにとっても、かなり参考になる面白い取り組みを発見!

もしブリストル受けるなら、良いネタになりそう!

(以下、本文抜粋しながらかなり簡略化しちゃってます)

 

ブリストルの推す治療法(ガン)は非常に良い効果が期待される。

一方、その副作用の管理が治療継続に際し極めて重要となる。

このため、がん専門医以外の循環器、呼吸器、内分泌の医師や薬剤師、看護師をワンチームとする院内多職種連携が必須だ。

同社はMR自らがファシリテーターとなり、こうした院内の医療チームに副作用のマネジメントなどの情報をWebセミナーなどで提供。

その後の医療者同士のディスカッションなどをフルリモートで支援している。

 

【現役MRから見たPOINT】

・たしかに病院のなかでの多職種連携って大事なんだけど、色んな診療科のまたがる医療従事者を集めて

 WEBセミナー開催って、想像しただけでも本当に大変そう。

 まずは、多数の診療科の上長(大学病院だと教授)たちの許可を得ながら進めるのは難しい。 

 これってめちゃくちゃ調整力が求められる。

・そもそも忙しい医療従事者たちに集まってもらうのが困難。調整力はほんとに必要。

 もともと病院内に何かしらのコミュニティが有れば別だけど、部外者のMRがゼロから作っていくのは困難。

 院内の既存のコミュニティを見つける「情報へのアンテナの高さ」がやっぱり大事。

・仮に開催できたとしても、日本人が集まっても、すぐにディスカッションしないという大問題。

 会社でもそうだけど、初対面の多部署の人間が集まってのディスカッションって相当ムズイ。

 しかも今回の事例はオンラインで行っている。そのためファシリテーションする力がめっちゃ必要。

 

面接では、この記事をネタに、以下のキーワードでPRできるネタがあればgood!

【就活生&転職希望者向け】ここをアピールしよう!

・「調整力」

・「情報へのアンテナの高さ」

・「ファシリテーションできる力」

難易度は非常に高いですが、非常にPRできるポイントです。

(こんなこと出来ているMRいないですよ・・・)

まさに次世代MRといった感じ。

ブリストルを受ける時は、この話をネタに上記のエピソードを話すと良さそうですね。

 

転職や新卒でMRを目指す人のお役に立てれば嬉しいです。

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