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【じつは日本No,1の爆伸び企業が!】日本の製薬会社 時価総額ランキング 2023年最新版

※記事内には広告が含まれています

【じつは日本No,1の爆伸び企業が!】日本の製薬会社 時価総額ランキング 2023年度

こんにちは。けいとです。

☑安定した大手企業で働きたい!

☑将来性の良い製薬会社で働きたい!

今日は、こんな就活生もしくは転職活動中のかたへ、ぜひ知っておいて欲しい内容です!

▼本記事の内容

・日本の製薬会社 時価総額ランキングTOP20!

・時価総額が日本一爆伸びした会社は○○!

・2023年度 注目の大手企業は? 中外製薬とエーザイ

・見逃せない中堅製薬は?? ロート製薬、日本新薬、JCRファーマ

けいと
けいと

ご存知でしょうか?

じつは全業種No,1の爆伸び企業が、製薬業界に存在してます!

ぜひ、チェックしてください!

そもそも、時価総額って何??

時価総額=株価×発行済株式数

会社の規模や経営状態のわかりやすい指標!

なぜ時価総額をチェックする必要があるの? ⇒会社の将来性に関わるから

それは、時価総額の高い会社は、就活や転職で人気!

ということは、優秀な人材も集まります!

結果的に、将来性も良くなりやすい!

将来性の高い製薬会社をめざすひとは必見です!

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日本の製薬会社 時価総額ランキングTOP20!

▼2023年 国内製薬会社 時価増額ランキング 

順位会社名時価総額
1位第一三共9兆1,000億円
2位武田薬品工業6兆9,000億円
3位中外製薬5兆4,000億円
4位アステラス製薬3兆5,000億円
5位大塚HD2兆4,000億円
6位エーザイ2兆2,000億円
7位塩野義製薬1兆8,000億円
8位協和キリン1兆7,000億円
9位小野薬品工業1兆3,000億円
10位ロート製薬6,400億円
11位大正製薬HD4,700億円
12位参天製薬4,300億円
13位日本新薬4,200億円
14位住友ファーマ3,300億円
15位久光製薬2,900億円
16位ツムラ2,000億円
17位JCRファーマ1,900億円
18位サワイGHD1,700億円
19位科研製薬1,400億円
20位持田製薬1,300億円
2023年4月時点の時価総額

時価総額が日本一爆伸びした会社は○○!

2022年度日本でいちばん時価総額が伸びた会社、それは第一三共

注目なのは「製薬業界でいちばん」ではなく、「全業種で日本いちばん」というところ!

時価総額は、4.9兆円から9.1兆円へ爆伸び!

プラス4.2兆円と倍増しており、この伸びが日本一ということですね。

✓第一三共 時価総額が爆伸びした要因は?⇒主力品「エンハーツ」

主力品「エンハーツ(乳がん治療薬)

世界各国で使用範囲が拡大しています!

これが第一三共が評価され、時価総額が大きく上がった要因です。

出典:ロイター、日刊薬業

日本や欧米だけでなく、中国でも承認されており、今後の売上拡大が期待されます。

第一三共は、新しい抗がん剤のタイプ(=ADC;抗体薬物複合体)を重点領域としています。

ADCを3つほど持っており、3ADCと呼ばれます。

この3ADCが今後の第一三共の主軸。

出典:第一三共HP

エンハーツは3つある3ADCのトップバッターです。

そして、エンハーツを上回る効果をもってて、売上拡大が期待されるのが「Dato-DXd」。

2022年度に株価爆上げの要因になったエンハーツを上回りそうな薬が控えているなんて、第一三共はとんでもないですね。

2023年度 注目の大手企業は? 中外製薬とエーザイ

✓製薬トップかと思いきや 3位へ転落「中外製薬」

時価総額ランキング 第3位  中外製薬 5兆4,000億円

ここ数年は絶好調の中外製薬。

「時価総額、業界トップは中外製薬!」

と思っていた方も多いのでは??

じつは、去年と比べて時価総額は1.4兆円も大幅ダウン!!

なにげに大ダメージを受けていたようです。

2022年度は業績的にも伸び悩み!

これまで過去最高業績を連続で更新してましたが、6年ぶりのマイナス!! 

売上  1兆700億円(前年から-978億円)

営業利益  4,150億円 (前年から-367億円)

減収の大きな要因が「コロナ治療薬の失速!」

出典:中外製薬

約1,200億円も売れていて、好調を支えた「ロナプリーブ(新型コロナ治療薬)」ですが

オミクロン株には効果が期待できないということで、今後は期待できません。

中外製薬にとっては痛手ですね。

出典:医療介護CBnewsマネジメント

✓2023年 大注目のエーザイ!! (第6位  時価総額 2兆2,000億円

なんといっても、大注目のレケンビ(新規アルツハイマー薬) 

2023年は世界各国でレケンビ旋風!?ですね。

世界各国で“優先審査指定”を受けています。

これって”世界中で革新的な薬だと認められている!”ってことなので、かなり期待できる状態です。

いちばん発売が早かったのはアメリカ。

アメリカは世界一の医薬品市場なので超重要なわけですが、日本とは違って”国民皆保険”ではありません。

これってどういうことかというと、保険当局が保険でカバーしてもいいよ!って認めてくれないと、補助が全くでない可能性もあるってことです。

とくにエーザイのレケンビな年間数百万円もかかる高額な薬なので、全額自己負担ってなると全く使われません。

なので、とにかくアメリカでは、保険当局が保険でカバーしてもいい!って認めるかが超重要!!

その点、いまのところ”けっこう順調”に進んでます!

まずはアメリカの退役軍人を対象に保険が認められました。

出典:日本経済新聞 3月14日

つづいて、アメリカの早期アルツハイマー患者の保険の85%をカバーするCMS(保険当局)が、保険を認めるかどうかがエーザイにとっての超重要イベントとなります。

これが決まるのは早ければ7月。

これが認められればエーザイの時価総額は爆上がりするかもしれせん!

※エーザイへの就活で成功するために

エーザイは大手製薬会社のなかでも、文系の方の採用も多くて、大半の就活生の方にとっては目指しやすい企業です。

とはいえ、高年収で好待遇なエーザイへの就職は難関です。

就職成功のためには、夏~秋にかけてのインターンシップが超重要。

くわしくは、「内定者がこっそり教えてくれた製薬会社MRの選考情報」で紹介しています。

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見逃せない中堅製薬は?? ロート製薬、日本新薬、JCRファーマ

✓要チェック企業① 第10位  ロート製薬 時価総額6,400億円

ロート製薬といえば、スキンケア商品やドラッグストアで売ってる目薬などを思い浮かべる人は多いのでは?

出典:ロート製薬

でも、じつはこれからのロート製薬は「医療用眼科」「再生医療」に力を入れていきます!

2030年に向けてのビジョンです。

かなりの方向転換ですが、現状ではポジティブな変化をしているように見えます!

とくに再生医療はこれから成長が期待される。まだまだ先ですが2050年には世界市場15兆円って言われる成長分野。

ってなわけで、日本の会社のなかでは、再生医療に早めに取り組めているロート製薬は期待ですね。

出典:ロート製薬

「肝硬変」そしt「新型コロナ肺炎」などが臨床試験で進んでいるようです。

とくに第2相試験まで進んでる肝硬変、2021年3月から更新がありませんが、今後に注目です!

出典:ロート製薬

✓要チェック企業② 第13位  日本新薬 4,200億円

日本新薬の良さは2つ!

・希少疾患に強みがあるので、競合相手がすくない

・自社開発品がわりと多めなので、利益率が高い

シンプルにこの2つ!

就活生のかた(とくに薬学生)の中でも、希少疾患を扱える会社って人気が高まってます。

希少疾患はこれから伸びてくる領域なので、製薬業界でながく働く予定のひとは押さえておいて損はないです!

>>日本新薬の企業研究 超穴場を発見! 入社しやすいオススメ企業!?日本新薬編

✓要チェック企業③ 第17位 『JCRファーマ』 時価総額1,900億円

JCRファーマは、売上は急上昇中です。

規模(売上500億円)のわりに時価総額高いのも特徴ですね。

出典:ミクスon-line

さらに、利益率も業界トップクラスです。

出典:JCRファーマHP

こんな感じで好調ですが、これを支えているのはJCRファーマのもってる高い技術力です。

しかも、他社との競合が少ないオンリーワンな技術をもっているのが特徴。

JCRファーマに関して、詳しくはこちらの記事と動画で紹介してます。

気になるかたはぜひチェックしてみてください!

【まとめ】日本の製薬会社 時価総額ランキング 2023年度

注目企業はこちら!

1位 第一三共 主軸「エンハーツ」で株価倍増!2022年度は日本一の時価総額の伸び!!

3位 中外製薬 コロナ薬の影響で失速!

6位  エーザイ 2023年レケンビ旋風!

10位 ロート製薬 売上上昇!将来への投資も◎

13位 日本新薬 希少疾患に強み!自社品多い!

17位 JCRファーマ オンリーワンの技術力!

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