G-9KXMX2R8X0
【新着!】医薬品株の投資で不労所得を増やし、自由に生きる為のコミュニティ!

【製薬会社へ就職したい!】 超貴重!MR採用数を増やしてる穴場の製薬 3選

※記事内には広告が含まれています

【製薬会社へ就職したい!】 超貴重!MR採用数を増やしてる製薬会社 3選

 

こんにちは、製薬MR10年のけいとです。

 

最近、コロナの影響もあり

製薬会社、とくにMRの新卒採用数が落ち込んでいますよね?

 

就活生や製薬業界へ転職を検討中の方の中には

不安を感じているからも多いはず!

 

というわけで、今日は「最近MRの採用数を増やしている会社」を紹介します。

すこしでも不安解消になればと思います!

【本日の内容】

製薬業界の希望の光!!

貴重! MR採用数を増やしてる製薬会社3選

 

動画の場合はこちら↓

 

MR採用数を増やしている 穴場の製薬会社①アッヴィ

アッヴィは外資系(アメリカ)の大手製薬会社。

 

アッヴィは、これから数年からさらに大きく成長していくといわれ

5年後に世界一売上の製薬会社になると言われています。

▼世界一への原動力となる薬

抗リウマチ薬「リンヴォック」

乾癬治療薬「スキリージ」

 

このリンヴォックやスキリージがなぜ伸びていくのか?

それは『多くの適応拡大を予定しているから』です。

 

適応拡大っていうのは

「ほかの病気にも使えるようになる」ってこと。

なので、適応拡大すると単純に売り上げは伸びます。

 

しかも、すでにもともとの病気では使われてる状況なので

重篤な副作用で開発中止になるリスクもほぼありません。

 

抗リウマチ薬「リンヴォック」8つの疾患へ適応拡大

乾癬治療薬「スキリージ」5つの疾患へ適応拡大

 

ふつうは増えても2~3個です。この数はハンパない!

こんなふうに多くの適応に新たに適応追加して

開発中止のリスクが低く、売上を伸ばす作戦ですね。

 

しかも、こういった適応拡大されると

その薬を担当するMR数はたくさん必要になりますね!

単純に、たくさん診療科やドクターを訪問しないといけなくなるから

 

というわけで

MR採用数を増やしている製薬会社の1社目はアッヴィ』です。

 

 

就活を始めると、みんなが抱く不安

「みんな、就活どれくらい進んでるの??」

そんな不安を解消できるのが学生限定』SNSの『Lognavi』

・就活生とつながって、就活のリアルな情報が手にはいる!

・内定者とつながることができれば、内定のヒントがもらえる!

就活から友達づくりまで、大学生なら幅広く活用できるツール「Lognavi」です。

まずは就活の第一歩として、就活仲間をひとり作ることから始めてみては!

【無料】『Lognavi』アプリをインストールする

 

MR採用数を増やしている 穴場の製薬会社②『マルホ

2社目は社員を大事にする会社「マルホ」です。

マルホの平均年収は、833万(2020年度)。

社員を大事にする会社らしく、高年収。

 

マルホは、ある理由があって「MRを大事にする会社」って言われてます。

マルホがMRが大事にする理由、それは

『MRの営業力を前提に会社の戦略が考えられているから』

 

まず、マルホの得意領域は皮膚科』です。

・塗り薬シェアNo,1(シェア37%) 

・皮膚科ドクターからの評価No,1

・皮膚科領域では世界でも12

 

とうぜん、MRが訪問するのも皮膚科だけ。

皮膚科ドクターのなかではマルホはなくてはならない存在になっています。

(皮膚科医師を対象とした調査では、「会社総合評価」と「MR総合評価」の両方でNo.1)

 

そして、マルホが行ってる戦略は

『大手が作った薬を得意の皮膚科で売る!』

「コセンティクス」IL-17阻害剤(乾癬)

⇒ノバルティス開発

 

「マーデュオロックス」軟膏(乾癬)

「オキサロール」軟膏(乾癬)

⇒中外製薬が開発

こんな風に大手製薬から宣伝を依頼されて売っていくのが

マルホの得意パターン。

それは、前提として皮膚科での営業力があるからこそ!

そのためにはMRにしっかりと働いてもらわないといけないわけです。

 

こんな理由もあってマルホはMRを大事にしており

実際に最近のコロナ禍でも、MR数を増員しています。

2021年にMRを増員。450人から500人へ増やしています

 

というわけで

MR採用数を増やしている製薬会社の2社目は『マルホ』です。

 

 

MR採用数を増やしている 穴場の製薬会社③『後発品メーカー

MR数を増やしているメーカー、最後は『後発品メーカー』です。

ちなみに、本来就活生のかたには後発品メーカーはおすすめしていません!

👆後発品メーカーをオススメしない理由はこちらの記事で

▼後発品メーカーを就活生にはお勧めしない理由

 

・スキルが身に付きにくい!

・結局は値段勝負

・最近は安定供給の問題!

 

けっして後発品メーカーはオススメはしないんですが

就活の事情次第では選択肢になってしまうかも知れません!

 

こちらが後発品メーカーの年収です。

製薬会社としては低めですが、ふつうのサラリーマンからすれば全く悪くない数字です。

▼後発品メーカー 平均年収

 

沢井製薬 599万円

東和薬品 633万円

日医工 680万円

この年収をみれば

「後発品メーカーでもいいかな」

って思える就活生の方もいるかもしれません。

 

とはいっても、

以下の理由のため、後発品メーカーを就活生にはお勧めしていません!

▼後発品メーカーのデメリット

 

・スキルが身に付きにくい!

・結局は『値段勝負』

・最近は安定供給の問題!

就活生の方がもし、どうしても選択肢がなくて後発品メーカーに

就職してしまった場合は

若いうちで出来るだけ早く、先発品メーカーへ転職することをオススメします!

 

まとめ 超貴重!MR採用数を増やしてる製薬会社 3選

▼超貴重!MR採用数を増やしてる製薬会社3選

 

・アッヴィ

ここ数年で世界トップの売上に!人員も拡大中。

特に免疫領域に強み

 

マルホ

皮膚科の絶対的な営業力。

社員(MR)を大事にする社風

 

・後発品メーカー

就活生にはおすすめしない!苦肉の策としての選択肢。

はやめに先発品メーカーへの転職を目指そう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA