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薬学生は必読!製薬会社MR vs 薬剤師 効率よく稼げるのは?【時給比較】

※記事内には広告が含まれています

薬学生は必読!製薬会社MR vs 薬剤師 時給を徹底比較!

(就活を控えた薬学生くん)

☑製薬会社MRか?薬剤師か?就職先をどっちにするか迷っています・・・

☑給料は高いに越したことはないけれど、働きづめなのもイヤだなぁ・・

☑MRと薬剤師、どっちが効率的に稼げるの?(時給で計算すると高いのはどっち??)

ボク自身は薬学部を卒業してMRをしてます(現在MR歴10年)。

就活前は「薬剤師か?MRか?」は、かなり迷いました!!

なにしろ大学に入学するときは「薬剤師になるぞ!」と思ってましたからね。

なんとなく『忙しくても、稼げる方がいいかな』と思ってMRを選んだのは事実です(笑)

【この記事で得られるメリット】 

こちらの3パターンの時給を徹底比較!

①製薬会社MR(大手)

②製薬会社MR(中堅) 

③薬剤師

→効率的に稼げる選択肢がわかることで、あなたにとって『後悔しない就職先選び』につながります

動画をご希望の場合はこちらへ↓

【結論】

やっぱり製薬会社の時給は高い!(大手の場合だと、およそ薬剤師の2倍の時給)

*ただし、MRは場合によって損してしまうケースもあるので要注意!!

製薬会社MR vs 薬剤師 まずは気になる『年収』を比較

時給の比較の前に、大事な年収について、振り返っておきましょう!

まずは薬剤師からです。

■薬剤師の年収は500~600万円。

*管理薬剤師になれば、毎月の給料が3~6万円アップし、加えてボーナスもアップするので場合によっては年収100万円くらいのアップになります。

 年収の上限額は700万円強といったところでしょうか(もちろん年齢にもよりますが)。

それに対して、製薬会社MRは最低ラインでも750万円くらいと高給です

ちなみに大手だとこんな感じです。

■大手製薬会社の年収(内資系大手 2021年度)

1位 第一三共 1116.8万円

2位 中外製薬 1100.1万円

3位 武田薬品 1076.6万円

4位 アステラス製薬 1051.4万円

☝外資系も含めた製薬会社の年収ランキングはこちらの記事で

気になる大手製薬会社の時給は?

それでは、気になる製薬会社の時給です。

年収が高いので、時給も高いことが予想されますね。

東洋経済オンラインの記事から抜粋した製薬会社の計算時給です

*年収は年度によって多少の誤差があります。

第一三共やアステラス製薬は時給6,000円越え!!スゴイ!

こちらが他の職種も合わせた総合ランキングです。

上には上がいますが、それでも大手製薬会社は全ての業種になかでもトップクラスに位置していますね。

出典:東洋経済オンライン「社員の時給が高い会社」ランキングTOP208社」

https://toyokeizai.net/articles/-/325283?page=4

薬剤師の時給はどれくらい?

一方で薬剤師の時給をみていきましょう!

正社員の薬剤師の時給は分からないので計算していきます!!

今回は大手チェーン調剤の「スギ薬局」のデータをもとに考えます。

「スギ薬局」のデータ

・年収517万円

・平均年齢 34歳

・規定勤務時間 1日8時間

・残業時間 18.7時間/月

これをもとに独自に計算すると、薬剤師の時給は2366.7円になります

どうでしょうか?

さきほどの製薬会社と比べると見劣りしますね。

計算式はこちら↓

参考:スギ薬局 薬剤師採用 募集要項(2022年度)

製薬会社MRの半分くらいの時給!やっぱり薬剤師よりもMRの方がよさそう!?

製薬会社の計算時給 現役MRから見た違和感・・

 しかしちょっと待ってください!!

今回の製薬会社の計算時給、現役MRから見た違和感が2つほどありました

まず1点目。注目すべきは「製薬会社の残業時間の少なさ」です

現役MRからすると、会社側の発表を鵜呑みにできません。

だいぶ現実離れしています

今回の時給の計算に用いられた製薬会社の月平均残業時間

・第一三共 14.2時間

・アステラス製薬 5.8時間

・エーザイ 10.5時間

 

これはどう考えてもMRに当てはめるには少なすぎます

 

MRの残業時間は、一般の社員に比べて多いです。

この調査では全ての社員を対象にしているので、MRの残業時間はもっと多いはず!

*たとえばボクの場合

もともと会社が決めている仕事時間は1日あたり7時間45分です。

*8時45分~17時30分(お昼1時間休憩)

でも現実的には、真面目に働いていてこんなに仕事時間が短いMRは存在しないと思います。

 

それでは、より現実に近づけるために夜20時まで残業しているとしましょう。

すると、1日の残業時間が2時間30分増えます。

1か月の残業時間は、2時間30分×20日=50時間/月

さきほどの会社全体の平均とMR平均はかなり誤差があると思います。

 

さらにもうひとつ注目すべきが「製薬会社の平均年齢の高さ」です

 

製薬会社でもっとも年収の高い第一三共ですが

平均年齢は44歳です。

一方で、スギ薬局は34歳

ちょうど10歳の開きがあります。

日本だと年齢が高いほど、年収があがるのは当然なので、正確な比較ができているとはいえませんね。

という訳で、計算しなおしです。

せっかくなので、参考として中堅の久光製薬も加えてみました。

残業時間と年齢を加味しても第一三共とか大手だと薬剤師の1.5~2倍くらいの時給になるみたい!

一方、中堅の製薬会社だと時給2500~3000円弱で薬剤師とさほど変わらないですね。

これを見ると、中堅の製薬会社でMRをする場合

「目に見えない残業」があった場合は割にあわなくなるケースも出てきてしまいます

目に見えない残業ってナニ?どんな場合だとMRは割にあわなくなるの?

MRが時給で考えると割に合わなくなるケース

■中小の製薬会社で以下のどれかに当てはまる

  • 自宅から遠いエリアを担当していて移動時間がかなり長い(担当エリアから帰る時間は通勤時間扱いなので業務時間にならない)
  • 飲み会で連れ回される
  • ムダに営業所に深夜まで残らないといけない(先輩社員がムダに会社に居残っている。直帰を許さない風潮)

上記のような状況だと、薬剤師と比べて、さほど時給は変わらないのに

営業ノルマなどのストレスがあり、残業も多くてプライベート時間も削られ

さらには年齢が進むにつれて若干の早期退職の心配もでてくるMRという選択肢はあまりよくないです。

*もちろん薬剤師の仕事にも多くのストレスはあると思いますが、営業であるMRの方が負担は大きいと思います。

【結論】

MRの時給は薬剤師よりも高い。

大手製薬MRの時給は、年齢の経過とともに薬剤師の1.5~2倍に収束していく。

ただし、中堅クラスの製薬会社で年収が600~700万円台であれば

残業時間やストレスを加味すると、MRは割にあわない選択肢になりうる。

 

もちろん、以下のようなケースであれば中堅クラスの会社でMRをすることも十分選択肢になると思います。

・将来的に大手へ転職するために、まず中堅クラスの会社でMRとしての経験を積みたい!

・MRという仕事時代におおきな魅力を感じる!

ボク自身は就活生のころに

『MRになりさえすれば、なんとなく薬剤師よりは給料いいでしょ~』

と思っていた面もあります。

今回の情報が、薬剤師を選ぶか?製薬会社MRを選ぶか?

迷ったときの参考に少しでもなれば幸いです!

 

 

 

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