G-9KXMX2R8X0
【新着!】医薬品株の投資で不労所得を増やし、自由に生きる為のコミュニティ!

7月からFDA判断ラッシュ。医薬品株で見るべき7つのイベント

※記事内には広告が含まれています

こんにちは、けいとです。

本日も資産形成のヒントを探していきましょう。

  

本日のテーマは、

「2026年後半、医薬品株を動かしそうなFDAイベント」

です。

ただし、見るべきは

「承認されるか?」

だけではありません。

承認されたあとに、

・実際に使われるのか

・売上にどれくらい効くのか

・会社の成長ストーリーを変える材料になるのか

ここまで見たいです。

  

FDA承認のニュースが出ても、

「思ったほど株価が上がらない」

「期待先行で終わってしまう」

ということは珍しくありません。

  

そこで今回は、

7つのイベントについて

「何が注目されているのか」

「承認後にどこを見ればいいのか」

を、ざっくり整理していきます。

  

事前にポイントを押さえておけば、ニュースが出たときも判断しやすくなります。

まず、日程をざっくり並べるとこんな感じです。

もちろん、FDA判断日は変更されることもあります。

なので、

「この日に絶対に株価が動く」

というより、

2026年後半は、医薬品株の材料がかなり詰まっている

という見方で押さえておくのがよさそうです。

  

では、7つを軽く見ていきます。

  

まずは、大塚HD。

7月24日に控えているのが、ADHD治療薬「センタナファジン」です。

  

大塚HDは精神・神経領域に強みを持つ会社。

なので、この薬が承認されるかどうかは、単なる新薬1つの話ではなく、

「得意領域で、次の柱を作れるか?」

という見方ができます。

  

ただし、ここも承認だけで終わりではありません。

ADHD治療薬はすでに選択肢も多い領域です。

  

承認されたあとに、既存薬と比べてどんな使われ方をするのか。

ここが大事になりそうです。

  

次に、Moderna。

8月5日に控えているのが、mRNAインフルワクチンです。

  

Modernaといえば、コロナワクチンのイメージが強い会社ですよね。

ただ、コロナ特需が落ち着いたあとは、

「次に何で稼ぐの?」

という見方をされやすい会社でもあります。

  

そこで重要になるのが、インフルワクチンなど、コロナ以外のmRNAワクチンです。

もしここで前進できれば、

「コロナだけの会社」から抜け出せるか?

という見方につながります。

  

一方で、ワクチン市場は競争も激しいです。

承認されたとしても、実際にどれくらい打たれるのか。

ここを見ておきたいですね。

  

  

そして、今回かなり注目したい アステラス製薬の「パドセブ」。

8月17日にFDA判断が予定されています。

パドセブは、アステラスにとってかなり大事な薬です。

なぜなら、アステラスには大きな課題があります。

それが、

大黒柱イクスタンジの特許切れ

です。

  

イクスタンジは、アステラスの売上を支えてきた超重要薬。

ただ、特許切れが近づいているので、

「次の柱は何になるの?」

というのが、ずっと大きなテーマです。

  

その候補のひとつが、パドセブです。

今回の適応拡大の根拠となるEV-304試験では、

再発・進行リスクが47%低下

死亡リスクが35%低下

というデータが出ています。

  

数字だけ見ると、かなり強い印象です。

  

ただし、ここでも大事なのは、

「承認されそうか?」

だけではありません。

  

承認されたあとに、どれくらい使われるのか。

売上予想を超えて伸びるのか。

イクスタンジ後の柱として、本当に存在感を出せるのか。

ここが重要です。

  

アステラスを見るうえでは、

パドセブがどこまで育つか

ここはかなり大事なポイントになりそうです。

  

  

次に、エーザイの「レケンビ皮下注」です。

8月24日にFDA判断が予定されています。

レケンビは、アルツハイマー病の薬として期待されている大型新薬です。

ただ、レケンビには課題もあります。

それが、

使いやすさ

です。

  

どれだけ良い薬でも、患者さんや病院側の負担が大きいと、広がりにくいですよね。

今回の皮下注射タイプが承認されれば、通院負担が下がり、使いやすくなる可能性があります。

ここで見るべきは、

「便利になるからプラス」

で終わらせないことです。

  

本当に患者さんに届くのか。

医療現場で使いやすくなるのか。

売上予想を超えて伸びていくのか。

ここまで見たいです。

  

レケンビは期待が大きい薬です。

だからこそ、承認ニュースだけでなく、

実際の売上がついてくるか

ここを冷静に見ておきたいですね。

  

  

5つ目は、ロイバントの「ブレポシチニブ」です。

対象は、筋肉や皮膚に炎症が起きる難病「皮膚筋炎」。

現在はステロイドや免疫を抑える薬が中心ですが、ブレポシチニブは炎症の原因に狙いを定める飲み薬です。

  

第3相試験で良い結果が出ており、FDAは優先審査中。

承認されれば、皮膚筋炎で初の標的治療薬になる可能性があります。

そして投資目線で大事なのは、

ロイバントにとって、この薬の影響がかなり大きい

ということ。

  

大手製薬と違い、中小型バイオは1つの薬で会社全体の見方が変わります。

なので見るポイントは、

・承認後、予定どおり発売できるか

・専門医にどれくらい早く広がるか

・会社の売上の柱になれるか

  

今回の7イベントの中でも、成功・失敗のどちらでも株価が反応しやすいタイプです。

期待だけでなく、発売後の立ち上がりまで見たいですね。

  

  

6つ目は、武田薬品の「オベポレクストン」です。

対象は、日中に強い眠気が出る1型ナルコレプシー。

この薬は、眠気を抑えるだけではなく、病気の原因とされる「オレキシン不足」に直接アプローチする新しいタイプの飲み薬です。

投資目線で大事なのは、

この薬1つの売上だけではありません。

オベポレクストンは、武田が今後投入する「期待の3新薬」のトップバッター。

ここで順調に承認されれば、

「武田は高配当だけでなく、新薬でも成長できる」

という見方につながります。

確認したいのは、

・予定どおり承認されるか

・発売後の売上期待が高まるか

・残る2つの新薬にも期待が広がるか

今回のFDA判断は、武田の“成長再開ストーリー”を占う第一関門です。

  

  

7つ目は、第一三共の「ダトロウェイ」です。

2026年後半は、ダトロウェイの重要な試験結果がいくつも重なります。

特に注目なのが、肺がん領域。

試験結果が良ければ、ダトロウェイを使える患者さんが増え、売上の天井も大きく上がる可能性があります。

投資目線で見るべきは、

単発の試験結果ではありません。

複数の試験が成功し、

エンハーツに続く第2の大型ADCへ育つか

がポイントです。

  

確認したいのは、

・肺がんで対象患者を広げられるか

・良い試験結果が続くか

・ピーク売上予想が引き上がるか

  

第一三共は、

ダトロウェイの試験結果から“次の成長の柱”を見極める局面

と考えています。

  

===

  

というわけで、今回のポイントはこちら。

FDAイベントは、

承認されるか



実際に使われるか



売上に効くか

この流れで見ることが大事です。

承認ニュースだけで判断するのではなく、

その薬が会社にとってどれほど重要なのか

まで押さえておけば、ニュースが出たときにも慌てにくくなります。

  

===

今回は、7つのイベントの全体像をざっくり整理しました。

YouTube動画では、

・各イベントの日程と試験データ

・会社の業績に与える影響

・期待しすぎない方がよいポイント

まで、スライドを使って詳しく解説しています。

2026年後半の医薬品株イベントをまとめて把握したい方は、ぜひYouTubeもご覧ください。

  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA