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こんにちは、けいとです。
本日も資産形成のヒントを探していきましょう。
今回は「2026年上半期に、株価が大きく動きやすい重要イベント」
について整理してみました。
医薬品株を見ていると、
・あとからニュースを知って「もう動いた後だった…」
・事前に分かっていれば、もう少し冷静に判断できたのに
そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
「時期がほぼ決まっている」「結果次第で評価が変わりやすい」
そんなイベントを中心に、5つピックアップしています。
あくまで投資判断の材料のひとつとして、
参考にしていただければ嬉しいです。
なお、今回は、情報整理の過程で
最新AI『Skywork』のリサーチ機能とスライド生成機能を一部活用しています。
過去の決算資料や一般的な投資ニュースだけでなく、
たくさんの専門データベースを横断して分析結果を教えてくれます。
「なぜこのイベントが株価につながるのか?」を整理するのに役立ちます。(PRですがわりと本気で使えます)
目次
5位 第一三共 大黒柱エンハーツ適応拡大
まずは第5位、第一三共です。
注目イベントは、抗がん剤「エンハーツ」の適応拡大(HER陽性乳がんネオアジュバント療法)。
アメリカFDAの審査期限は、2026年5月18日とされています。
エンハーツは、第一三共の業績を支えるまさに大黒柱。
2025年の売上は約7,000億円規模まで成長する見込みで、
ここ数年で一気に存在感が大きくなりました。
今回のポイントは、
「売れている薬が、さらに売れる余地を広げられるか」という点。
すでに業績への貢献度が高い分、
新しい適応が追加されると、
市場の見方が変わりやすいイベントでもあります。
ちなみに第一三共は、2026年にほかにも重要イベントがいくつか控えています。
それをまとめたのが、下のSkyworkの分析スライド。
今回はエンハーツを取り上げましたが、その後継者となるダトロウェイにも重要なイベントが控えていますね。

こちらの分析はSkyworkの分析&スライド作成の機能を使っています。
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第4位 アステラス製薬(4503)次世代エース「パドセブ」適応拡大
第4位は、アステラス製薬。
現在の大黒柱「イクスタンジ」は
2027年に特許切れを控えており、
次の柱を育てられるかどうかが重要な局面に入っています。
その中で注目されているのが、
膀胱がん治療薬「パドセブ」。
キイトルーダとの併用療法(膀胱がん)について、
FDAの審査期限は2026年4月7日です。
もし適応が広がれば、
パドセブは将来的にMax5,000億円規模まで育つ可能性も!

アステラスにとっては、
「ポスト・イクスタンジ」が見えてくるかどうか。
株価にとっても大きな分岐点になりそうです。
第3位 住友化学 医薬(住友ファーマ)再生細胞医薬・国内初承認
第3位は、住友化学(医薬:住友ファーマ)です。
注目されているのは、
再生細胞医薬(パーキンソン病)の国内承認。
2025年8月に申請済みで、
2026年3〜4月ごろに承認可否が判断される可能性があります。
この薬は「先駆け審査指定」を受けており、
通常より審査期間が短い点も特徴。
住友ファーマは、
足元の業績回復が「一時的なのでは?」
という見方も根強い状況。
そのため、
将来の柱が見えるかどうかは投資するうえでとても大事。
再生細胞医薬は、2030年代から1,000億円越えの大きな柱。
今回は、その「国内第一号製品」。
なので、このイベントの注目度はかなり高めになりますね。
第2位 イーライ・リリー /中外製薬(4519)肥満症“飲み薬”の承認
第2位は、肥満症治療薬。
中外製薬が創製し、
イーライ・リリーが開発・販売を進める
「オルフォルグリプロン」です。
注射が主流だった肥満症治療で、
「飲み薬なのに強力な体重減少効果」というのが大きな特徴。
その体重減少効果は-14~15%で、注射には少し劣るけど、飲み薬ということを考えると驚異的。

FDA承認は、2026年 上半期3月ごろ。
もしくは、イーライリリー幹部の発言では、
「2026年3月まで」とも言われています。
中外製薬の取り分は
ロイヤリティ収入が中心ではありますが、
市場規模が非常に大きいため、
株価への影響は無視できません。
第1位 武田薬品工業(4502) 次世代・大物2製品の申請受理
第1位は、武田薬品です。
2026年上半期、
2つの大型新薬で重要な動きが想定されています。
ひとつは、武田の次世代のエース「ザソシチニブ(乾癬治療薬)」。
ピーク売上は最大9,000億円超とも言われる超大物。
2025年12月19日、いい形で第3相試験の結果を発表したばかりで、これから世界各国で承認申請へ。

順調にいけば、
2026年 上半期に「武田の次世代エース、FDA申請受理」なんかのグッドニュースが届くかも。
そして、もうひとつが、
ナルコレプシー治療薬「オベポレクストン」。
こちらも2026年3月までに
各国で申請が進む見込みです。
こちらもピーク売上は最大30億ドル(=4,600億円)と、そこそこの大物。
同じ時期に、
複数の大型材料が重なる可能性がある点で、
2026年の武田は特に注目度が高いと考えています。
まとめ
2026年上半期、
とくに注目したいイベントをまとめると、
1️⃣ 武田薬品:次世代大物2製品
2️⃣ イーライ・リリー × 中外製薬:肥満症飲み薬
3️⃣ 住友化学(住友ファーマ):再生細胞医薬
4️⃣ アステラス製薬:パドセブ適応拡大
5️⃣ 第一三共:エンハーツ適応拡大
いずれも、
「結果が出るタイミングが見えている」
という点が共通しています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今回の内容は、
YouTube動画では図解つきで詳しく解説しています。
それでは、また次回お会いしましょう。
以上になります。
それでは、また次回お会いしましょう!

